国民年金の領収書は少なくてもその年や次の年で年末調整や確定申告などで必要となってくることがあります。

そのためすぐに捨てないでしばらく家庭で保管しておくようにしましょう。

 

年末調整、確定申告で国民年金の領収書は必要?

 

国民年金の領収書というのはその年度の年末調整、確定申告で必要となってきます。

領収書だけでなく、

 

  • 国民年金の領収書
  • 納付書
  • 社会保険料(国民年金保険料)控除証明書

 

のコピーでも構いません。

控除証明書は毎年11月ごろに自宅などに郵送されてくるものですので、これも一応捨てないでおいておくと良いでしょう。

 

国民年金の領収書添付はコピーでも良いのか?原本が必要?

 

年末調整や確定申告では国民年金の領収書などはコピーで構いません。

国民健康保険などもコピーで良いのですが、原本を間違えて添付して送らないようにしましょう。

 

国民年金の領収書はいつ捨てる?捨てないほうが良い?

 

年末調整は12月ごろ、確定申告であれば2月15日から3月15日などに行われます。

これらが終われば領収書は捨てても良いといえば良いのですが、あとで修正申告なども必要となったりすることもあるのでまだ捨てないほうが良いです。

ねんきん定期便などもその後郵送されてくることもあり、その年金記録が正しいかどうかのチェックにも領収書などは使うことも出てくることがあります。

この後は廃棄してしまっても良いのですが、もし年金記録の照会が必要となれば年金事務所などでもコンピューター照合することもできます。

ただあまり確率は高くないですが、税務調査の対象となることもあります。

その場合は遡及といって過去の税金を修正したものを支払うこともあるので、その場合に国民年金の領収書があれば調査で必要となることもあります。

この遡及ということも考えれば5~7年前の国民年金の領収書は保管しておくというほうが無難といえば無難です。

 

国民年金の領収書を紛失!再発行はしてもらえるのか?

 

確定申告や年末調整という段階になって領収書を紛失していたことに気づくということもありますが、この場合領収書の再発行はできるのでしょうか?

結論としては国民年金については領収書の再発行というのは行ってもらえません。

領収書の再発行をできないようにしているのは不正利用を防ぐためとされています。

ただ上でも紹介しました社会保険料控除証明書という書類は再発行を行ってもらえるので、それで年末調整や確定申告を行うことになります。

この控除証明書の再発行はお近くの年金事務所に電話して申し込むようにしましょう。

再発行されたものが届くのにおよそ1週間ほどかかるかと思います。

 

国民年金の控除証明書を即日再発行して欲しい!どうすれば良いのか?

 

ただ年末調整や確定申告で国民年金の控除証明書ができるだけ早く必要ということもあるかもしれません。

この場合は電話でなく最寄りの年金事務所に訪問すれば即日再発行されます。

急ぐときには電話でなく直接訪問するようにしてください。

持ち物としては年金手帳など基礎年金番号のわかるものと、免許証など身分証明のできるものとを携帯するようにしてください。

 

国民年金の領収書を添付しない!デメリットはあるのか?

 

年末調整や確定申告では実際に国民年金を払っていても領収書を添付しないで申告することも可能ではあります。

デメリットは所得税、住民税が多くなることもあるということです。

国民年金の料金を所得から控除できないので、税額の対象となる金額が多くなるというのがその理由です。

領収書がないというときでも控除証明書の再発行は行ってもらえるので、心配な人は再発行してもらうほうが良いとはいえるでしょう。

 

国民年金の控除証明書が届かない!その理由とは?

 

上でもいいましたように国民年金などの控除証明書は11月あたりに郵送されてきます。

しかし待っていてもまったく郵送されてこないときもありますが、

 

  • 引越しをして住所変更の手続きを市役所などでしていない
  • 10月以降にはじめて国民年金を払った

 

というようなときなどがあります。

退職したのが秋などではじめて国民年金を払った時期が遅いと控除証明書が届くのは来年の2月あたりとなることも多いので、この場合には年末調整であれば間に合いません。

そのため領収書のコピーで年末調整するようにしていきましょう。

もし領収書を紛失していれば年金事務所に相談するようにしてください。

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