年金事務所に年金の相談に行くときには予約相談という制度があります。

文字通りに事前に予約しておいて、スムーズに相談できるようにするというものですが、今回は予約相談について紹介したいと思います。

 

年金の予約相談の仕方

 

年金の予約相談というのはそれほど難しくありません。

 

  • 専用のダイヤルに電話して予約をする
  • 基礎年金番号が必要となるので事前に用意をして電話をする

 

というだけです。

あとは指定した日時に年金事務所や年金相談センターに行き相談していけばOKです。

 

年金の予約相談のメリットとは?

 

わざわざ年金の予約相談をするようなメリットもあるのかというように考える人も多いのですが、

 

  • 年金事務所の窓口は混雑していることが多いがそれを回避できる
  • あらかじめ相談したい年金の項目について調べてくれていて回答してくれる
  • 年金は複雑で1人の相談にかかる時間も長く予約しなければ相談できる時間が計算できない

 

というようなところは予約相談のメリットといって良いかと思います。

ちゃんと相談したいことがあるという人ほど個人的には年金は予約相談するべきだと思います。

 

年金の窓口はなぜ混雑するのか?

 

すでに年金事務所などに行ってみてその窓口の混雑の程度に驚いたというような人も多いかもしれません。

なぜ年金の相談というのはこのように1人1人に時間がかかり混雑してしまうのかということですが、

 

  • 年金制度自体が複雑
  • 職員の人数を増やすと知識レベルが下がるのであまり増やせない
  • 転職の回数が多いと年金も余計に複雑になりがち
  • 高齢の人ほど過去の年金制度のことも関係してくるので調べるのに時間がかかる
  • 中小企業などで年金の手続きがいい加減なところに勤務している人の場合も特に相談に時間がかかりがちとなる
  • 年金記録の確認など年金では即答できない相談も多く時間がかかりやすい

 

免許更新などではルーティンワークのようなところもあり、窓口が混雑していてもある程度待てば自分の順番が回ってきます。

ただ年金の場合には制度自体も複雑で、転職回数の多さ、あるいは企業の手続きの仕方、そして法改正というように相談時間を長くしてしまう原因がいくつもあります。

予算の関係もあり、また年金に精通している人もそれほど多くないので採用できる人数も限りのあるジャンルなので窓口の人数もそう増やすこともできないのが現状となります。

このような事情もあり、個人的には年金についてちゃんと相談したい人ほど予約相談をおすすめしたいと思います。

 

年金相談を予約なしにすればどの程度待つことになるのか?

 

年金事務所などにすでに行ったことのある人であれば何となく想像できるかもしれませんが、予約せずに年金事務所に行くと窓口につくまでにだいたい1時間以上の待ち時間は覚悟しておく必要があります。

法改正の時期にもさしかかっていれば1時間よりも長い時間待つことも珍しくありません。

年金の相談は平日にすることになりますが、仕事をしていればただ待つという時間はそう取れるものでもありません。

忙しい人ほど予約相談を活用していくようにしていきましょう。

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